
Drawing imaginary flying machines in mysketch notebook has been a kind of my everyday routine for many years. I do itjust for my enjoyment. It is just doodling like kids do.
I usually use 0.1mm fine line pen. I start playingwith many free-flowing lines and gradually build up a side view form of myimaginary flying machine. I don’t struggle too much to determine the final shape.However, it seems like that the shape automatically emerges from crowds of finelines. I enjoy happy accident!!
スケッチブックや持ち歩くスケッチノートに 架空のフライングマシンの絵を描くことは、僕にとっては、もう何十年も続いている日課となっています。小学生の時から続くいたずら書きがまだそのまま続いていると言えるでしょう。
僕が使うのは0.1ミリ太さのサインペンです。
まず、白い紙の上にペンを無意識に走らせ、流れる線を何本も描いていきます。その線が次第に想像上のマシンの真横から見た側面形になり、確固たる外形が整っきます。
無意識から生まれたものが次第に形を成して、意識的な描画になっていきくプロセスは僕にとってはとても楽しい時間です。当然アンバランスな形になることもあります。



Once a form is given, next step is more rational.I make cut lines, panel lines and shads to develop visual depth of the fuselageand each specific parts. Then I draw surface contour limes. Although the contourlimes on a perfect side view drawing can’t sugesst 3-dimensional forms, the contourlines with slight perspective essence cause effect of visual hallucination of3-dimensional shapes. This is specific technique I use in my drawing.
Then it’s time to draw actual 3-dimensionalpicture. It is little bit hard for me. By using 2- or 3-point perspectivedrawing methods, I let my imaginary flying machines fly in my sketchbook.
形が出来上がってくると、細部に移っていきます。機体表面のパネルラインや、外板のつなぎ目の線、そして凹凸や奥行きを表現するために影を描き入れていきます。このプロセスは視覚的に立体化していくので、これまたわくわくする時間です。この時にマシンの表面の輪郭線(等高線)を描き入れますが、厳密には2次元平面図である側面図の等高線は立体を表現できません。そこであえてパース的な視覚を取り入れて微妙な立体的な錯覚効果の味付けをします。これはちょっとしたテクニックです。
側面図が完成したら、次はその側面図から立体図を起します。遠近法を使用して正確に立体図化するのはとても大変ですが、私の場合はまあざっくりと描ければよしとします。
時間があればいろいろな角度から、紙の中の空を飛ぶフライングマシンを描きます。側面図から分からない新しい発見があったりします
フライングマシンのいくつかは実際に飛ばすべく、実機制作に入る場合があります。この Gトランスポート の BIG GX機は巨大な貨物機です。佐久市の駒場公園上空に飛んでいる姿をイメージして実機の製作がスタートしました。
これだけ見ると アメリカンバッファロー。

Northern Karuizawa Flying Locomotive D58
北軽井沢空便鉄道は、横川から軽井沢を経由して草津までの貨客混合の空中鉄道で、新幹線が発達する以前に、使われていたという。製造は御代田航空機製造。D58の Dは半重力ユニットを4基搭載しているということを表している。機関車と中型輸送機の両方の操縦免許が必要だった。